信託財産留保額という用語


信託財産留保額という用語は、投資信託にとってはキーワードの一つです。
信託財産留保額とは、簡単に言うと「解約金」の事です。

例えば携帯電話の契約を解約する時にも解約金が発生するものですが、投資信託でもそれが発生するという訳です。

ところで、解約金はパーセンテージで表記されるものです。例えば0.05パーセントの信託財産留保額の投資信託の商品を考えてみましょう。

もしもその商品を購入する為に100万円を支払っているとします。という事は、0.05パーセントに相当する5000円が解約手数料という事になります。

まあFXで言えば決済手数料に似ています。FX会社では、何だかんだ手数料は必ず発生しているものです。手数料ゼロ円を謳っている業者に対しても、スプレッドと呼ばれる手数料は必ず発生します。

それは決済をする時に発生します。すなわち、決済時にかかる手数料が信託財産留保額という訳です。

そして、上記の5000円という金額を冷静に考えてみましょう。それは決して軽視できない金額だと私は思います。

0.05パーセントというと低い数字に見えますが、実際にかかってくる金額を考慮すると安価ではないとも考えられますね。手数料を節約するという概念は重要なのです。

ただし信託財産留保額が割高でも、総合的にプラスになればそれでも良いという意見もあります。手数料を節約するという意識は重要ですが、あまり手数料の高低だけで判断をしないようにしたいものです。

純資産とは


投資信託の商品を幾つか見ていくと、ほぼ確実に「純資産」という言葉を見かけるものです。

純資産とはまさにその言葉の意味通りなのですが、それが減少傾向にある時は要注意と言われています。それを説明する為には、まず投資信託の仕組みを説明しなければなりません。

投資信託という商品は、専門家が色々な個人投資家から資金を集めます。この資金の事を純資産と呼ぶわけです。そして集めた資金を元に株などの金融商品で資金を増やそうと努力をする訳です。

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ところで「純資産が減っている」というのは、2つの理由が考えられます。

1つ目は、運用成績が良くない時です。成績が悪ければ、当然資産は減っていくものです。

もう1つは、投資信託の「解約」が増えている時です。顧客が「何かが違う」と思って解約をしたのかもしれません。

いずれにせよ、純資産が減少傾向にある時は余りポジティブとは言えない一面が否めません。投資信託の商品の純資産は、線グラフで表示されるものです。グラフが右肩下がりの時などは要注意と言えます。

ちなみにFXで純資産という表現を用いた時は、FX取引をしているユーザーが預けているお金の事を指します。FX取引でお金を増やそうという考え方は、純資産を増やすという意味になります。

このように投資信託とFXでは、純資産という言葉の扱いに関して若干の差が有るという事になります。

まあ、どちらも純資産が減少傾向の時にはネガティブな響きがありますね。FXで純資産が減り続けている時には、手法の見直しをするのも重要かなと私は思います。

みずほ証券:みずほFX
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